自信

人の能力は無限大・・・・

のはずですね。

なのにだれが

勝手にそれぞれの人間の能力を

決めてしまうのでしょう。

 

 

その多くは、

育ててくれている親であったり、

学びを得ることのできる学校で

教壇に立っている先生であったり、

先生でも特に毎日を一番長く付き合う、

担任の先生であったり・・・。

 

 

実は、

人間として育み、

成長させ、

教育させる大人たちが

その人間の自信や可能性を

摘んでいっているのですね。

 

 

なんて残念なことを

人は自らするのでしょう。。。

 

 

特に日本人は

その傾向が強いように感じます。

 

どうして

みすみす人間の能力を引き出してあげる

育て方をしないのでしょうか?

 

それは

日本においては特に、

周りとの協調を重んじる人種である傾向も

原因の一つではないかと考えます。

 

周りとうまく付き合っていくことが

生きるために大切であると、

昔の人たちは思っていたのだと思います。

島国であり、

村社会であった日本は、

集団で行動することで生きていける土地だったのではと思うわけです。

 

その気質が

結局

未だ日本に住む日本人の潜在的意識に

根強く残っているのではないでしょうか?

 

 

それは

けっして悪いわけではないと思いますが、

その気質があるがゆえに、

日本人がプレッシャーや人からの批判に

弱いのも事実です。

 

 

そのプレッシャーや批判に負ける人は、

自分の命を落とす場合すらありますね。

だから

日本の自殺率は世界一なのかもしれません。

 

 

 

kaoring-3の娘は、

小さな時から

呆れるほどに

「根拠なき自信」を

持って生きています。

逆に母であるkaoring-3は、

真逆の性格なので、

余計に彼女のその心に

ついていけなくなるときもしばしばあります。

 

 

ところが、

どちらがいいかというと、

娘の「根拠なき自信」で生きる方が

いいに決まっているわけですね1

なぜならば、

自分がそこまでできると思い込んで生きている人間は、

死ぬまで無限大に成長する力を持っているからです。

その自信がある限り、

絶対命を落とす筈もないでしょうし、

絶対成功するまでやり続けていくでしょうから。

 

 

中学受験失敗しても、

高校受験で第一志望落ちても、

彼女は

揺るぎない自信で今もなお

自分を信じているのです。

 

 

では

どうすれば

その

「根拠なき自信」の持てる人間になれるのでしょうか?

 

 

kaoring-3が思う「根拠なき自信」を持つには、


  1. 自分を信じること。

  2. 自分を好きになること。
  3. 自分の悪いところを攻めるのではなく、反省して成長する気持ちを持つこと。
  4. 他人を批判しないこと。
  5. 他人と自分を比べないこと。
  6. 正しいとか間違いを考えないこと。
  7. 信じる道をまっすぐ見続けること。
  8. 周りの人たちを好きになること。
  9. 批判された人に感謝(自分の悪いところを教えてくれた人として)し、反論しないこと。
  10. 周りがどう思うかを考える時間があるのなら、「今」目の前のことに一生懸命生きること。

我が子を「根拠なき自信」ある子にするには、

夢を持つ子に育てることかなと思うわけです。

その夢は

どんな夢でもいいと思います。

そして、

どうしてその夢を抱くのか、

単なる思いや発想だけの夢ではなく、

「・・・を・・・したいから、私は・・・な人間になりたい!」

という想いを持てる子にすることかなと

思うわけです。

 

 

一種これは

「妄想」

に近いのですが(笑)、

以前もブログでお伝えした通り、

「妄想」は生きる中で大切なのです。

「妄想」の先に

「根拠なき自信」は

あるからです。

 

今日から、

「根拠なき自信」で

自分が無限大の能力を発揮できる人間にしていきたいですね💗^^💗