チューリップ。

なんだかチューリップを見ていると、

こんな風な生き方したいな・・・。

なんて、

思いませんか?(笑)

kaoring-3だけかな・・・。

 

決して媚びず、

決して目立とうとせず、

自分の力で太陽に向かって

凛と生きている姿。

 

生きていると、

いろいろな人たちと

出会い、

付き合い、

関わっていきます。

それが

時には、

自分と合わず

最高のストレッサーになったり、

それが原因で

ひきこもったり、

人との関わりは

人間の心を果てしなく影響させる力がありますね。

 

 

kaoring-3は

もともとかなりの天然タイプでして、

ということは、

自分の無意識の中で、

様々な失態や

様々な失敗も

しでかすわけですね(苦笑)

これは、

常識人の人たちからすると、

とてつもなく、

unbelievableなわけです。

 

さてさて・・・・

問題はここからです。

人は、

失敗や

過ちを犯すと、

人から非難されたり、

人からの評価をおそれ、

だんだん、

挑戦や行動ができなくなっていきますね。

 

また、

こう言われたらどうしよう!

とか、

こう思われたらどうしよう!

とか、

嫌われたらどうしよう!

とか・・・・。

 

 

日本人は特に

人の評価を気にする人種だと感じます。

それは

真面目な性格だからです。

悪いことではありません。

周りとの協調性を図る力があるのも

その所以ですね。

 

kaoring-3は思います。

人は皆

一人として

同じ性格、

同じ体型、

同じ能力、

同じ顔、

同じ環境・・・

はいないのです。

このチューリップだってそう。。。。

 

だから、

たとえ

多数決でAさんが選ばれても、

Bさんが劣っているわけではないんです。

 

誰かの評価の下で

自分の評価が決まるわけではないんです!

 

正しい評価は神様しかできません。

 

裁判官も100パーセント正しいわけではない場合もあります。

検察官も間違っている時もあります。

そもそも間違っているかどうかをジャッジできる人間はいないのです。

 

じゃぁなにが判断基準か・・・・。

 

生きている中で、

自分が心の中にある、

ぶれない心が

あるかどうかが大切かなと思うわけです。

 

どんな心を「ぶれない心」と言うのでしょうか?

どんな時でも

失敗を恐れず、

評価を恐れず、

非難を恐れず、

自分の心の中で

これだけは間違っていないと思っていることを

貫く心。

 

これは「強情」とは違います。

あくまでも

自分のコアな部分がぶれないことが大切という意味です。

 

何か間違いを起こしたら、

直ちに謝る心。

しかし、

自分の信念を貫く心。

これを

他人が感じることができた時、

たとえ

ジャッジが低くても、

最後は見ている人は見ているんです。

 

 

一生懸命している人に

悪い人はいませんね。

ぶれない心を持って「今」を精一杯生きていきたいですね💗