全然
自分は相手を傷つけようなんて
微塵も考えていないのに、
知らぬ間に
無意識に
人を傷つけてしまった経験・・・
あなたはありますか?
kaoring-3はあります。
相手からの後の申告で判明したこともあれば、
他人を介して判明したこともあります。
え????????
傷つけようなんて
これっぽっちも思っていなかったのに・・・
傷つけるどころか
とても信頼している相手なのに・・・
なんで??????
どうして?????
こんなことになってしまったの????
そんな経験
必ずあると思います。
もしも
ないと思った方は
あなた自身がその事実を
知らないだけ
気づかなかっただけ
・・・・
そう思います。
人は
同じ感覚
同じ考え
同じ思考
同じ環境
同じ嗜好
全て合致する人なんて一人もいないのです。
だから
自分の気づかないところで
自分の感覚や
自分の考えや
自分の嗜好で
発言すると
自分はまったくスルーできる言葉が
相手にとってはスルーできない言葉であり、
口から発した言葉は
相手の脳や心に一生残ります。
しかし・・・・
相手が傷ついた事実を知った時、
あなたは次にどんな行動をとりますか?
一番に取りたい行動は
”謝る”
かもしれません。
もしくは、
”弁明する”
かもしれません。
それを
させてくれる相手だと
自分のモヤモヤは少し晴れるでしょうが、
解決でないかもしれません。
聞き入れてくれる相手だと
その段階はクリアできるけど、
問題は
相手が傷ついた時点で
自分のことを遮断した時です。
そうされると
どうにもこうにも
弁明できないし
謝ることもできないし
誤解と解きたいと説明もできないし・・・・
もう一方通行に
関係が終わってしまうわけです。
自分は関係を続けたいと思っていても・・・・
では
どうすれば
不本意に人を傷つけることをしない人間になれるのでしょうか?
いえ・・・
万が一してしまっても
どうしたら
それに気づき
相手に不本意だったことを謝ることができるのでしょうか?
口にしたり
言葉で残したことは
その瞬間に過去になっています。
過去は
どうすることもできないのです。
それをどうにかしようとするのが
弁護士といわれるプロフェッショナルなのです。
友達や
知人や
職場や
家族に
過ちおきたから弁護士雇いますか?
そこまではできません。
なぜならば、プロには対価を支払う義務があるからです。
ならば、
過去になってしまったことを
正当化するのは
どうすればいいのでしょうか?
kaoring-3は思います。
過去は
消せませんし
過去で去っていった人は
自分を一回の過ちで去っているのですから
自分のことをそこまで見てくれていなかった人なのです。
それを
開き直ることがいいわけではありませんが、
やってしまったことで
相手の心を取り戻すことができない相手は、
本来自分が続けていける関係の人ではないのです。
では
それで終わらせていいのでしょうか?
いえ。
そうではありません。
大切なことは
不本意に起こった出来事で
相手が傷ついたことを知った時、
どうして人がそれで傷ついたのか?
どうして人を傷つけるようなことをしてしまったのか?
無意識な言動ほど怖いものはないということを認識できたのか?
どう改めれば人を不本意に傷つけずにすむのか?
そのことを
自分で意識することが大切だと思うわけです。
人間は不完全な動物なのですから
完全でなくていいのです。
大切なことは、
失敗を繰り返さないこと
失敗を教訓にすること。
次に出会う人を傷つけないこと。
生きる年輪を重ねるたびに
そんな人に成長できるといいですね♡^^♡
kaoring-3もそんな進化をしていきたいと思います。