昨日の夜、

「1週間前くらいから、歯がとても鈍い痛みがあって・・・

歯医者さんへ行って診てもらったけどどこも問題なく、

レントゲン撮っても異常無しだったんですーどうして、痛いのでしょうか?」

そんな連絡をいただきました!

 

私も経験あります!!!

歯の痛みと頭痛の痛みは他の部位に比べ、本当により一層辛いと感じますよね?!

おそらく痛い部位が脳に直結した場所にあるからでしょうね!

 

そして、

痛いという感情は不安から来ているので

理由がわからないでいるとどんどん不安が増すので

痛みも増すといわれています。

 

 

さて、

この回答は

私はお医者様ではないので、

それを勝手な判断で申し上げることはできないのですが・・・

なので、

適切な回答をされているサイトを見つけましたので、出典させていただきます。

出典:「どくらぼ」より

http://doclabo.jp/contents/830

 

 

専門のお医者様のご意見は上記のサイトで!

ヨーガ療法士と心と体のセラピストとして

私としてお話しできることは・・・

 

現代において、病気の起因のほとんど(6割以上)はストレスからと言われています。

ストレスというのは、心的ストレスと肉体ストレスがあります。

心的ストレスというのは、その言葉の通り精神的なストレッサー(負荷)が大きくなって

心が辛くなっていく状態です。

肉体ストレスは、精神的な負荷はないものの、全く体を休める暇がないとか、体を酷使する行為を常にやっていることで、体が悲鳴をあげている状態です。

 

時々

「私はストレスは全くありません!」

と断言される方がいらっしゃいます。

 

実は、そんなことはなくて

自分ではストレスはないと思っていても、

例えば、冬の寒さによる体の緊張状態から急に温かくなる春は

体の緊張が急激に緩む(弛緩)ため、体と心のバランスを崩してしまいます。

これにおいては、どんなに健康な方でも陥る時期ですので、

ストレスフリーな人間ていうのはほどんど存在しないわけです。

 

さて、

歯が痛い・・・

レントゲンでも内診でも問題ない・・・=ストレス

と直結するのは安易すぎますが、

究極の緊張から究極の緩みが生じた時

体がびっくりして、弱いところに症状を出しちゃいます。

この方は、歯だったようですね。

そして、もう一つ、ストレス負荷によって歯ぎしりをされているようです。

すると、顎関節がずれたりすることで炎症を起こしますね。

それによる痛みも併発されているのかもしれません。

 

ではどのように痛みから解放させることができるかですが、

炎症においては、専門家やお医者様の治療に一任するとして、

ここで改善することをお伝えするならば、

まず呼吸法をやってみましょう!(呼吸に意識を集中させます)

それは難しい呼吸法でなく、吸う息を一、吐く息を二(1:2の呼吸法)

でいいのです。そのために時間を作る必要もありません。

電車の中とか、トイレの中とか・・・有効にやってみましょう❤️

 

それとも

何か「無」になることをやってみましょう!

例えば

ネットサーフィンであってもいいし、

好きな作家の本の読書であってもいいし、

ゲームであってもいいし、

キッチンのガスレンジをとことんピカピカにするでもいいし・・・

 

要は、

「心」と「体」からストレスを解放させるのです^o^

 

呼吸法、瞑想、目を閉じて耳に入ってくる音に集中、

なんでもいいんです。無になることを5分でもしてみましょう!

 

辛いとき

やってみたいですね

そうそう

痛みは

吐く息を長くとると軽減されます。

どこか痛い時は、ながぁーく呼吸を吐いてみましょう❤️