さくら

今日は、こんな相談を受けました。

ご自身のことではありませんでしたが、義理のお姉さまという方は、出張もガンガン入っていて、仕事のできるキャリアウーマンだそうです。

先日、そこのおうちへ、我が子2歳を連れて遊びに行ったときのこと。

義姉さまには、5歳の男の子と3歳の男の子がいるおうちだそうです。

その5歳お男の子が持っているおもちゃが、2歳の我が子はどうしても貸して欲しくて、5歳のおにいちゃんにお願いしました。「かーしーて!」よくある光景ですね^^

そして、そのお兄ちゃんは、「いーや!!!ぜったいかさない!これは僕のんだもん!!!」これもよくあるパターンですね^^;;;

そのあとも、それが延々続いたそうです。

みなさまは、この光景を見てどうされるでしょうか?

2歳のママは、ついついここで援助したそうです。(貸してっていってごらん!とか、5歳の男の子に貸してくれないかな!とか)

2歳のパパもそばにいました。

そのパパは、ママが困っている光景をそばでみていながらも何も言わないので、ママは心の中で憤慨し、そして5歳のママとパパもここまでもつれて泣いているのに、何も言わずにいる姿を見て、どっと疲れたそうです。

そのパパは、こういったときは、お互いやるところコマでやって、ここで忍耐を知ったり、

思うようにいかないこともあるということ学べるから、そっと見守る方がいいと思っていたから黙ってたと言われたそうです。

5歳の男の子のママは、冒頭にもお話しした通りバリバリのキャリアウーマンで、出張も多数のため家事はそこまでできる環境ではないそうなのですが、ところが、その義姉さまは完全主義者。おろそかになってもいいからと言ってくれる育メンパパである夫にもかかわらず、家事もとことん徹底してるご様子です。

しかし、完全でないことが一つ・・・

それは、子どもと向き合ってあげる時間を作ってないこと・・・

フルタイムの仕事が終わって、帰宅しても自分の中でルールがあるようで、順番通りに家事をしていくそうです。手抜きの食事も嫌だそうで、完璧なお食事も用意されるようですが、作って一緒に「いただきます」ではなく、テレビを見させながらの孤食をさせ、母親はというと家事の残りをやっているそうです。

すると、順番通りにすることで、子どもたちの寝る時間も23時頃だそうです。

土日は、仕事がないオフでどっと疲れがでるようで、子どもはテレビ・ゲームで親たちもゴロゴロで、お外に遊びに行くこともないそうです。@@;;;

色々と子どもには支障がきたされていますね・・・

このお話しでは色々と考えさせられることがいっぱい詰まっています。

正しいとか間違ってるとか

みなさまも色々とご意見があるでしょうが、

私もフルタイムで働きながら、子育てしている中で、孤独にさせることいっぱい・・・

こんな中で、できることを一つしてみたいですね!!!

それは

「大好きだよ!!!!!!!!」

と言って、たくさんハグしてあげることかなと思います。

どんな環境の中でも

それだけはしていきたいですね。。。

スキンシップは魔法の力を持ってますよね❤️

大人でもそう・・・^^

私も何年されてないかなぁ。。。笑

今日から大切な人へ

やっていきましょう^o^/~~~