kaoring-3は

今、日々他人様のために

すべての時間を費やしています。

 

それも

自分の収益事業以外の時間は

すべて無償です。

 

最近、

自分が立ち上げたNPO法人の事で

辛いことがありました。

NPO法人というものは

行政がやりたくても

そこまで手をかけられないという事業を

代わって貢献している団体のことと

認識していますが、

kaoring-3も

そのNPO法人を4年前に立ち上げました。

 

それは

元夫が、立ち上げた理由です。

 

元夫は

成人越えて心が崩壊しました。

それは

幼少期に問題があることで起きたそうです。

 

そんな大人を一人でも

減らしたい・・・

そう願い立ち上げました。

 

 

そのNPO法人へ

会員として入ってくださる方々は

その趣旨を理解し

共鳴共感し、

協力したいと思って

参加してくださっています。

 

 

そう思っています。

いえ、実際にそうです。

 

 

しかし

その活動が

自分にとってメリット有無を

考えた時・・・

メリットはあまりないのは事実です。

なぜならば、

儲けられないどころか、

ほぼほぼボランティア事業だからです。

 

そのある会員の方に

メリットがない・・・

そう言われ・・・

とてつもないショックを受けました。

 

 

生きることは

きれいごとではありません。

 

 

なので、

決してそれは間違ってはいないのです。

 

 

協力してくれている人が

そう思ってしまう団体の代表のあり方(kaoring-3)に

問題があるのです。

 

 

まだまだ自分の力が無力であることを実感しました。

 

しかし、

kaoring-3は

その言葉でショックは受けましたが、

そのショックに縛られてはいません。

 

むしろ

kaoring-3はその言葉にショックは受けましたが、

苦しみも傷つきもしてはいません。

なぜならば、

それを言ってくれた人の言葉を

客観的に捉え、

客観的に自分の行動を顧みて、

客観的にジャッジしたからです。

 

 

だから

悲しかったけれども、

そこで、

どうすることがそれを解決できるかを

考えたわけです。

 

 

kaoring-3のサロンには

多くの苦しみを背負っている人たちが

訪れます。

 

その大半は

抱えている苦しみを

自分で産んでいるということを

感じます。

しかし

クライエントの方々は、

まだ理解はされていません。

 

また

仮にkaoring-3がそれを伝えても、

まだ

理解できないところで生きていらっしゃいます。

 

 

なので、

今は

まだそこを伝えてはいませんが、

 

 

多くの人たちは、

多くの病に苦しんでいる人たちは、

自分がその苦しみを産んで、

苦しみの矛先(人の場合は相手)に

主導権を握られ、

自分で自分が

その主導権の先(相手)に

支配をされているように

作っているのです。

 

決して

矛先(相手)は

そんなことしていないのに・・・・。

 

 

不思議です。

 

 

人は

常に自分で苦しみを作っています。

 

 

その苦しみで

病にかかります。

 

 

その苦しみで

ストレスを作ります。

 

 

自分を常に

もう一人の人間が見つめ、

 

自分を常に

こだわりから解放し、

 

自分を常に

信じて生きて行くことさえすれば、

万人の人たちが

真の幸せを得ることができるのだと

そう思うのです。

 

 

自分を信じて生きていきたいですね💗

 

 

NPO法人こころ・からだ研究所〜cococala〜 http://www.npo-cococala.com