地球と月までの距離、356,511km
この距離まで接近するのは68年ぶりだそうですね。
このトピックスは皆様にとって
どのように思っていらっしゃる出来事でしょうか?
別に
月に一度訪れる満月が
いつもより大きく見える(接近)だけなのですけどね・・・笑
でも、なんともメディアは
それはそれは大層に朝から報道しています。
写真家の方や
天文にご興味ある方々にとっては
ワクワクものなのかもしれませんね。
さて、
みなさまは
月や太陽についてどんな気持ちを抱いていらっしゃいますでしょうか?
当たり前に照らしてくれる太陽
当たり前に夜空に大きく見える月
しかし
この二つの恒星(太陽)と衛星(月)は
地球にたくさんの影響を及ぼしていると言われていますね。
それにおいて科学的根拠はないそうですが、
太陽と月が直線上に並ぶ時、引力が重なるので
満ち引きが一番大きくなると言われています。
これは、新月や満月の時に起こり、大潮といわれていますね。
それから考えると、
いかに月と太陽の引力が地球に及ぼすものが大きいかがわかります。
一説によると
その時、地震が起きやすいとも言う人がいます。
しかし、
その説については賛否が分かれているようです。
もともと
専門学者や東大名誉教授の方々が予知されても
確実に予知できることはほぼ厳しいのが現状ですね。
それだけ
理屈や分析や知能では計り知れない力がこの世にはあるということかなと感じます。
満月を見たいなと思うこともワクワクでいいのですが、
満月の力を静かに目を閉じて
感じるてみることも時には大切かなと考えるわけです。
なぜならば、
その引力で
この地球で生物は生きていけているわけで
風が吹くのも
潮の満ち引きも
季節も
月が他の惑星よりも近い位置にいてくれているからこそなんですね。
私たち人間も
他の生物も
ありとあらゆる物体も
惑星も
月や太陽も
すべて宇宙から生まれた物体です
なにも
月や太陽だけが
すべての人間に平等に光や力を与えてくれる存在というわけではないんです。
この世に生きているということは
自分の存在が
すべての物や人に平等に何かを与えることができることが
生きる意味だと思うわけです。
とても難しいことですね・・・
例えば
生理的に受け付けられない人もいたり、
倫理観の欠落している人に与えたいと思えなかったり、
非人道的な人間に与えることなんて心が許せなかったり・・・。
しかし
私たちは
日々
お月様や太陽からどんな人間に対しても平等に光と力をいただいています。
いだたくばかりの生き方から
平等に与えることのできる人として
生きていきたいですね💗
大切なことは
生きることは調和💗