kaoring-3のところへ訪れるクライアントさんの多くは、

病院や接骨院などに行って、

検査したりMRI撮ったり、診察してもらってもどこも悪くないと言われるようです。

でも、

脚が痛くて歩くのが辛い・・・

膝が痛くて辛い・・・

指が痺れて辛い・・・

頭痛が辛い・・・

めまいがするけど、メニエールでもないと言われたけど辛い・・・

骨が出っ張って脚の形がおかしいのに、医者は触りもしないでスルーする・・・

どの薬を処方してもらっても改善されない・・・

などなど、クライアントさんによって症状は様々です。

 

どうして

検査しても MRI撮っても、診察してもどこも悪くないのに痛いのでしょうか?

それはどういうことかと言いますと、

自覚症状(痛い・辛い・苦しい)はあるのですが、他覚症状がないということです。

 

他覚症状がないと、お医者様たちは、エビデンスに基づいての診察ができないので、

返す答えの多くは

「まぁ・・・加齢によるものでしょうね・・・」

「年のせいかなぁ・・・」

と、ほとんどが加齢によるものに仕立てられることが多い様です(クライアントさんからヒアリング)。

 

では、ほんとうに加齢からくるものなのでしょうか???

もちろん、年齢を重ねていくと

機械と一緒で、長く使っていくので消耗されてしまいますし劣化してしまいますので、

故障しますよね。それと全く同じだと考えると理にかなうわけです。

 

が・・・

kaoring-3は、それは単なる一つの要因であって、根本の原因ではないと考えています。

では、根本の原因はどこにあるのでしょうか?

もちろん、その人によって全く原因は異なります。

いつからなのか

どうしてなのか

どこからなのか

遺伝子はどうなのか

本当にそれが原因なのか(他が原因の場合があります)

 

 

早期発見、早期治療で難を逃れることのできる人も少なくありませんが、

一番いいのは、発見せずして(知らずして)自分の力で病気や不調を克服することかなと思うわけです。

そんな!!!!

そう思う方も多いかもしれません。

 

 

 

でも、大切なことは

あくまでも自分の体は自分が一番の理解者であるので、

まず自分が自分の体をよく理解しないといけないわけです。

また、

医者がどうのこうの言われた時に、腑に落ちないということは、そういうことなんですね!

(腑に落ちない=見解が違う)

 

クライアントさんが失望して来られる時に思うことなのですが、

お医者様や行った先ばかりが悪いわけではないと思うのです。

自分の体なのですから、自分の体を理解した上で診てもらい、納得いく治療をすべきかと考えます。

 

痛いとどうしてもその「痛い」感情に襲われて、

自分を見失います。

それを「どうして?」「なんで?」「もういや!」と追い込むのではなく、

ちょっとした機械の不具合が生じているんだな!

なんとなく辛いけど、こういうときは体全体を動かしてみよう!

痛いのが辛くて嫌だけど、だからこそ、ひたすら呼吸を感じよう!

 

痛みも苦しさも辛さも自分でコントロールできるものです。

そこに意識を集中させるのではなく、別の意識へ自分を持っていくことかなと思うわけです。

 

そして楽になった瞬間があった時!

お!!!!なんか変化した!!!!

それを脳で感じることです。

以前もこのブログに書きましたが、一瞬でも楽になった時は「あぁ・・・幸せ❤️」を

意識することです!(脳で意識することでセロトニンホルモンが分泌)

 

検査は大切かもしれませんが、頼る前にまず自分を自分がケアできる人間になりたいですね。