生きていると、親や友達、先生、取り囲む人たちから
自分の評価をされることが増えていきますよね。
それはすでに小学校から始まります。
皆様も覚えていらっしゃるのではと思うことは、小学校での通信簿ではないでしょうか?
そもそもそこから、自分のことを先生の所見として評価が始まっていますよね。
不思議と6年間全ての所見欄に記されている担任の先生からの評価は覚えてないのに、
なぜか一番小さな1年生の時に担任の先生が書いてくださっている所見欄の言葉は覚えている人も少なくはないのでしょうか?
私もその一人。
そして、元夫もそうでした。
小さな年齢なのに、6年生の時の所見は覚えてなくても、1年生の時の所見を覚えているのは。
初めて自分のことを評価されているという意識があるからではないでしょうか?
ちなみに私は1年生の時の担任の先生は藤本玉子先生でした。
優しい包み込むような先生だった記憶があります。
その先生が1学期の通信簿に書いて下さっていた所見をはっきりと覚えています。
「かおりちゃんは、いつも一生懸命の頑張り屋さんですね。かおりちゃんの頑張り屋さんが先生は大好きです。」
全ては覚えていませんが、そんな内容でした^o^
元夫も覚えていました
「もう少し、人の気持ちをわかる人になりましょう。」
これを見たとき、元夫は、「俺は悪い人間なんや。もっともっといい子にならんとあかんねや。」
・・・そう思ったそうです。(そういう意味じゃないのにね。。。)
自分を評価されることって、その人の主観が大きいのに、でも小さな子どものココロでは、
自分ってそんな人間なんや・・・
そう意識してしまいますよね。
評価した人たちは、そこまでの意識がなくとも、子どもたちにとっては、深く根付くほどの
影響があるように感じます。
意外にも、その評価が自分という人間って、こんな人間・・・・
って決めつけて生きている人も少なくないのではないでしょうか?
いい評価であれば、プラスにしていけるけれど、自分がマイナスの評価と思ってしまうと、
自分をマイナス評価で決めつけながら生きていくことになりますよね。
前置きが長すぎました(笑)
トーマス・エジソン
誰もがこの名前を知らない人はいないですね^o^;
彼のことをウィキペディアから引用させてもらうと(おさらいすると)、
生涯におよそ1,300もの発明を行った人物であり、また人々の生活を一変させるような重要な発明をいくつも行ったことで知られている。例えば蓄音器、白熱電球、活動写真である。
電球などの家電だけでなく、発電から送電までを含む電力(電力システム)の事業化に成功したことが最も大きな功績、ともされる。
エジソンは「努力の人」「非常な努力家」「不屈の人」などとして知られている。幼いころから正規の教育を受けられないという困難に見舞われたが、図書館などで独学した。新聞の売り子(販売員)として働くことでわずかなお金をコツコツと貯め自分の実験室を作った逸話などでも知られている。
と記されています。
この内容を見るだけでも、相当の努力家であり、相当の信念を持った人とわかります。
今の世の中でここまでの努力のできる人って・・・私が思いつく人は、イチロー選手(野球)かな^^;;
また、彼が発明に至るまで、9,999回失敗しているそうですが、
「失敗だって?僕は上手くいかない方法を1万通り発見したところさ!」(…なんと前向き!@@;;;)
「実験をやめず、次々と新しい方法を追求し続けた。一度失敗した素材や方法は二度と使わないわけだから、失敗すればするほど、どんどん成功に近づいているのだ!」(positive thinking!!!!)
「その事実を知っている人は強い!」(たしかに!!!そりゃ強いわ!!!)
ここまでの努力をし続けれる人は、近代でいるでしょうか?
10回は頑張るかもですよね。。。
でも1万回・・・@@;;;;;
想像を絶する努力家であるし、エジソンなくしては、今の電気開発は100年遅れていただろうと言われています。
エジソンにはなれませんが、kaoring-3が思う「自分を変える方法」は
① 自分の思い込み(固定概念)を捨てる
② 自分の思い込み(世間の常識)を捨てる
③ 非常識を常識に変えるほどの強い信念を持つ
今日から
自分で自分の姿をたくさんイメージしたいですね!
想像を絶するようなイメージ!!!
それも、なんとなくのイメージではなく、具体的なイメージ!!!
それはイメージだけでは無理で、そこへの自分自身の前向きな(ひたむきな)努力!!!
そこに向かいたいですね ^o^/~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
さぁ!
大きなことでなくても、小さな夢実現に向かって
みんな一緒に
Let’ s Go———————–❤️