五感とは、
視・聴・嗅(きゅう)・味・触の五つの感覚。これらの感覚によって外界の状態を認識する。「五感を研ぎすませる」 (出典:デジタル大辞泉)
生きる上で
とても重要な役割のある感覚ですよね。
しかし
それが五つ揃っていない人も
世の中、少なくありません。
とはいえ、
揃っていない人たちは、
その分を補うかのように
他の感覚を研ぎ澄ます能力がありますね。
みんな
生きる中では絶対
フェアになっているものなんですね^o^
先日、
我が家のradioから流れてくる天気予報で
予報士が放った言葉に
思わず手を止めたkaoring-3。
「今の気圧変動は目まぐるしく、
予測にない事象も起きる可能性があるくらい不安定です。
ですので、みなさまが五感をしっかりと働かせていただきたいと思います。」
(注意:その時のセリフは記憶が薄れており正確ではありません)
風が変化してきた、とか、
急に冷たい空気が流れてきた、とか
積乱雲が発達してきている、とか
雨の匂いがしてきた、とか
etc……….
自分の五感で雨を予測して欲しいということを
MCされているわけですね。
驚きました^^;;;;
予報に頼るなと(笑)
どうも
それくらい
気圧変動が激しいのでしょうね。
それは、日々のお天気の様子を見ても
わからないでもありません><;;;
さて、
その五感は
みなさま
日々生きている中で使えているでしょうか?
世の中は
人類が発達し、
文明が発達し、
その五感と言われるものが
どんどん退化していきましたね。
実は
五感は
科学的な根拠ある感覚ですが、
科学的根拠のない感覚もありますね。
それが
第六感
第七感、八感・・・
といわれるものです。
例えば
六感は
胸騒ぎする感覚とか
危険を感じる予感とか
根拠ないけど、これはよくないことになるかもとか・・・
動物が地震の前に感知する感覚に近い感覚といったらいいでしょうか。
七感・八感は
心の領域と言われていますね。
そこまでの感覚は、現代社会に生きている人間には
なかなか備わることが厳しくなっているようです。
しかし
本来ならば
それらの五感・六感・・・が備わり、
それを感じながら
日々の生活を支えていたわけですね。
それが本来の生き方なのかもしれません。
情報に頼り、
コンピューターや機械に頼り、
病気になれば薬や病院に頼り、
何かに依存しながら生きることが
現代社会の人間の生き方になっているわけです。
どれくらいの人が
それに気づいているのでしょうか?
便利は現代社会には必須ですが、
便利は人間をどんどん退化させているということなんですね。
アナログを馬鹿にするけれど、
最後に勝つのは
自分の力がある人かなと思うわけです。
もっと
もっと
人間の本来ある力を信じ
もっと
自分の治す力も信じ
もっと
自分が感じた感覚も信じ
生きて言ってみるのもいいかもですね💗
みんな
生きる力は持っているのです💗💗💗