生きていると、食べ物・香り・環境(服装・地域・人・物・文化・・・)・感覚・自分の目に映るファインダー(色眼鏡)で、なにかしら好き嫌い・得て苦手・得意不得意が発生しますよね。
それも、みんなが同じ嗜好・感覚ではないので、本当に千差万別ですね。
だからこそ、うまく社会は回るのかもしれません^^
今日は、その中でも人間関係においての嗜好の克服を考えたいと思います。
この世に誕生して、生きていく中で、初めての社会生活は幼稚園・保育園かと思います。
生きてたった3年、保育園においては生まれて1年にもなってなくとも社会生活の中に
入るわけです。
すごいですよね!!!「母親絶対」から離れてちゃんと適応するのですから。。。
それだけでも子どもに「本当に、ママとパパを助けてくれて(働かせてくれて)ありがとう!」
かなと思います。
そんな時期から
人間はすでに自分のファインダーを通して、目の前の人に対してあらゆる感情が生まれます。
それは、単純な感覚であるかもしれないし、
自分に対しての態度で感じてしまうことかもしれないし、
周囲の人たちが評価している内容で、影響されての感覚かもしれないし、
かなりのダメージとしては、相手から言われる自分の評価かもしれません・・・
私は
NPO法人を立ち上げて4年目を迎えました。
幼少期の親子関係が人格形成に大きな影響を与えることを伝えたいという気持ちから設立。
しかし、NPO法人という立ち位置は、皆様が想像する以上に大変。
そんなこんなで、日々いろいろな葛藤もあり、人間関係での行き詰まりもあり、
一番は、トップというのは全てがトップであって欲しいというプレッシャーの中で生きているので、
少しでもマイナスのことがあると、叩かれます。
孤独です。
非難轟々です。
誹謗中傷対象です。
そんな中で生きていると、単純に・・
「嫌い」
「苦手」
なんて感情だけでは生きていけなくなるわけです。
さぁ・・・
そんな状況下で皆様だったら、嫌い、苦手と思う人間とどう関わろうとするでしょうか?
一般の対処法としては、
・割り切る
・相手の気持ちをわかるよう努力する
・相手の行動を理解する
・相手の癖を(ライフスタイル)を理解して、受け入れる
・受け入れないで、真っ向から対決する
・違いが嫌な思いになるくらいなら、避けて近づかない
・関係を捨てる
なんていうことが正論的な対処法なのかな・・・って思います。
kaoging-3では正論ができればいうことないのですが、
やりたくてもそうできない人へのかけこみ寺なので^^、
kaoring-3的に、苦手な人への対処法をお伝えしたいと思います!
今まで学校生活・社会生活・主婦生活・独立生活を歩んできてのまとめとして
① 逃げないけど、自分のカラダとココロからは捨てる!(一見は普通だけど^^;;;)
② 思い切りその人の感情に歩み寄るけど、ココロはやはり捨てている(気持ちはそこにはもうない)
③ その人に対しての感情はすべてなくす!(ロジカルな関係で生きていく)
④ その人とうまくやらねば!!!・・・ではなく、うまくやってるふりして相手の人とは
別離している
笑・・・
この4つは全部同じやん!!!!
そう・・・結局、全て捨てるに徹していますが、表面は捨てていないのです。
ココロで捨てるということなんです^o^
要は、自分のココロの中では、相手との関係は終わっているのです!
だから、そこに感情はないですし、情もないので、仕事や関係の中だけで
過ごせるわけです。
それでいいんです^o^
「must」(〜しなければならない)
ではなく
「It’s OK!!!」
で全て生きていきたいですね❤️
「これでいいのだ」
です^o^/~~~