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世の中には、肩こりをしない人も中にはいらっしゃいますが、

大半の人が訴える不調原因の一つではないでしょうか?

私も6年前まではそうでした。

ヨガの学びを得てから、肩こりで辛いと思う事は今はないですが・・・^^;;;

 

私のサロンでは、こういったカラダを整えるケアもしているのですが、

肩こりはさることながら、ここ数年で顕著に(カラダを触らせていただいて)皆様に共通して

いる症状は、背中のこわばりです。

背中のこわばりから始まり、肩こりがさらなる悪化・・・

このパターンの人が非常に多くなってきています。

その原因として考えられる事は

子どもの抱っこ(最近はおんぶよりも抱っこひもでの抱っこが増えています)。

そしてデスクワーク(昔以上にコンピューターでの作業の過多)。

赤ちゃんの育児中のママさんの夜中の添い乳。(横向き(無理な姿勢))

 

昔は肩こりだけの症状だったのが、

プラス背中のこわばりも増加していることで、=呼吸困難が生じています。

それも無意識に・・・

無意識だから、自分が呼吸困難になっていることも理解していません。

しかし水面下で、カラダ中の酸素の欠乏が生じているのです。

そして、上半身のこわばりと肩こりは、脳への血流が悪いため、脳への酸素供給が

うまくいっていないと考えられます><;;;;

 

そうするとその先に起こる主な症状は、

① 頭痛

② 吐き気

③ 目がぼやける

④ 頚椎(首)の歪み

⑤ 集中できない

⑥ 呼吸が浅い

 

インターネットでは、それらの症状緩和目的の体操やストレッチも

たくさん紹介していますね^o^

そういったことは、ぜひ一読して、できることを少しだけでもしていくことをお勧めします。

 

kaoring-3では、それもできないーーーって人へのアドバイスをしたいと思います^o^

たった一つの体操(2〜3分)もできないって、ありますよね・・

毎日のルーティンワークにそれが入っていないと、なかなかできないもんです。

 

kaoring-3が休日なしで働いていても、肩こりの意識はなくなっている要因は

毎朝の瞑想なんです。

「無」

 

私は。瞑想ほどカラダとココロを整える有効な手段はないと信じています。

が・・・

これも、なかなか実行するのは大変・・・

 

ではでは・・・

誰にでもできる

トイレでできる・・・いえ、ぜひトイレでして欲しい(笑)

そのトイレでの、肩こりと背中のこわばり解消法は、

① 便座に座る(笑)・・・当たり前ですね

② 両手のひらを太ももの上にのせる

③ 目を閉じる

④ 手のひらに意識を集中させる。

⑤ すると、手の平の体温がジワジワ上昇していきます。

⑥ すると、手のひらが暖かくなっていくので、指先の血流がザァーーッと流れ出し

  指先の毛細血管が蠢くので、ジリジリし始めます。

⑦ すると、連動して腕〜肩〜首〜頭の筋肉が緩んでいき、気持ち良く感じられます。

⑧ この段階までいったら、脳で「気持ちいい!!!」って意識をします。(これがポイント!)

⑨ 脳でリラックスを意識すると、カラダ全体の筋肉が緩み全身の血流が良くなります!

⑩ すると肩や背中に入れていた無意識の緊張が緩和され、コリが軽減されていきます♪

 

これで、日々の肩こり&背中のこわばりが軽減間違いなし!!!!

これは早稲田大学の教授である熊野宏昭先生も著書で紹介されている内容です。

 

kaoring-3的にどうする事がいいかと言いますと、

要するに、イメージすること!

目を閉じて、肩や背中に意識を向け、

そして、そこが緩む意識。。。

緩んで、血流がよくなって、気持ち良くなる〜このイメトレ❤️

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これならトイレでできそうですね^o^

わざわざする時間を作らなくてもできる解消法で明日も元気にがんばろうっ^^(笑)