私たちは

日々いろいろな感情が湧き、

その感情に一喜一憂しながら

過ごしていますね。

 

いえ・・・

もしかすると

感情に左右されずに過ごすことのできる人も

少なくないのかもしれません。

 

どちらがいいわけではなく、

人の心や体は

実は、

その感情や想いに

意外と支配されて生きていると

思うわけです。

 

そのために、

実は自分では全く意識していないけれど、

自分の無意識なる支配に

心や体を

思い切り蝕まれている人も

やはり少なくありません。

 

 

ここのところ、

そういった方々を

よくお見かけするのです。

 

 

そして

支配されている多くの人たちは、

そのことに気づいていらっしゃいません。

いえ、気づいている人もいるのですが、

頭だけで気づいていて、

深層の部分はまったくもって

まだ自分のつくっている支配には気づいていないのです。

 

 

たとえば、

赤ちゃんが欲しくてもなかなか授かることのできない人や、

体が自分の思うような状態でないことに不安を抱く人や、

自分の意識とは裏腹に体はうまく反応してくれないで苦しんでいる人や・・・

etc……

要するに、

想いとは裏腹に負の結果を引き起こしているのです。

 

どうして

思う気持ちとは裏腹な

心や体になってしまうのでしょうか?

 

それとは逆に

想いが強ければ、その想いは必ず叶うとも言われていますが、

これは、正の結果が出ています。

 

負の結果、正の結果・・・

何が違うことで

負の結果と正の結果に分かれるのでしょうか?

 

 

kaoring-3が考えた結果は、

まず「負の結果」になってしまう人の共通点として、

1)どんな事象に対しても頭で先に考えて行動する人

2)常に外側へ意識がいってしまう人

3)完璧を求めたい人

4)周囲の反応(これも外側の意識といえますが)を気にする人

5)他人と自分を比較する人(これも外側の意識ではあります)

 

他にも考えられる点はあると思いますが、

頭に浮かんだいくつかを挙げてみました。

 

さて、今後は「正の結果」になる人の共通点は、

1)常に自分の行動に自信がある人

2)自分に意識を集中できる人

3)他人と自分を比較せず、自分がどうするかを考えられる人

4)人の意見を素直に聞くことのできる人

5)終わったこと(過去)をいつまでも思い出したり後悔したりしない人(逆に栄光や良かった思い出に浸ることも同じです)

6)悪い出来事(悪い結果)よりも、その中でもいいことを見つけることができる人

7)自分が好きな人

 

思いついた点を挙げてみました。

これよりももっとあるかと思います。

 

「正の結果」にするためには

「今」を一生懸命生きる中で、

楽しいこと、

幸せなこと、

嬉しいこと、

よかったこと、

ウキウキすること、

をどれくらい見つけることができるかではないかと思うわけです^o^

 

 

体がしんどくても、

夜寝付けなくてしんどくても、

身体中が痛くでも、

頭痛で頭が割れそうでも、

人に嫌なことをされて気持ちが落ち込んでいても、

その中でも

小さな幸せは潜んでいるのです。

小さな喜びも潜んでいるのです。

 

外側の意識(悪い感情)を消し内側(良い感情の意識)へと、

意識すればするほど

負の結果ではなく

正の結果へと

心も体も導かれていくと思うわけです^o^

 

今日から意識すればするほど

体も心も行動もプラスに働く過ごし方したいですね💗