娘が幼稚園に通っているとき、
毎朝車で送る目の前を
飛行機が飛び立っている姿が
今でも忘れられません。
なんででしょうかね・・・笑
きっと、
あの飛行機のように
自分も大空を駆け抜けたい!
そんな感情があったのかもしれませんね。
娘も飛行機が大好きな子です。
今もなお、
飛行機に対する憧れを抱き生きています。
自由になりたいのかな? 笑
飛び立ちたいのかな? 笑
大きな人間になりたいのかな? 笑
きっと
彼女も思うことはたくさんあるのだと思います。
幸せと感じながら生きている人たちは
毎日、
どんな幸せの中で過ごしているのでしょうか?
実は、
幸せは自分が作るものであって、
環境や
事象や
天候や
災害や
財産や
健康や
家族・・・・
そんな尺度では
判定できないものだと思うわけです。
しかし
実際は・・・
例えば、
5月の気持ちいい気候が
kaoring-3は最高の幸せと感じていますから、
そうなると
天候で幸せを決めている・・・
わけですね。 苦笑
それは、
人は
日々の出来事に
なんらかのジャッジをしているからなのですね。
暖房もいらない
風がここちいい
太陽の日差しが気持ちいい
・・・そう感じるのは、
寒い冬が辛いと思っていたからですね。
本当は
それを幸せという表現をしないほうがいいのかもしれません。
人はいつも
対物
対人
対環境
の中で比較して、優劣を勝手にジャッジしているのです。
どんな劣悪な環境でも
どんな劣悪な家族でも
それを不幸と自分で決めることではないのかもしれません。
生きている限りは
それぞれの命に与えられている宿命や課題があり、
それをどう受け入れて、どうこなすかが大切なのだと思うわけです。
その課題を避けて生きようとすれば、
おそらく
避けた代償が
どこかで来るでしょう。
どんな出来事も
自分の生きる人生において
必然の出来事であり、
乗り越える出来事なのだと思うわけです。
その中で、
幸せはたくさん潜んでいることを
見つけてみたいですね。
kaoring-3の考える「幸せを感じて生きる」には、
1)この世の中の全ては、もともとひとつだということ。
2)生きていることを、毎日確認すること。
3)生きているのは自分だけではなく、地球自体も生きているということ。
4)世界中で辛い状況にいる人たちや、苦しんでいる人たちも自分と仲間だと感じること。
5)誰かを幸せにしてあげることに努めること
6)自分のココロにある感情を日々出し切ること
日々の言葉にする「幸せ」は
kaoring-3が思うに、
「ラッキー」なんですね。
本当の「幸せ」は
ココロ(内側)にあるということを
感じてみたいですね💗
アルフレッド・アドラー氏はこう言われています。
幸せの三要素は、
①自分自身がすきであること
②よい人間関係を持っていること
③人や社会に貢献していること
(https://matome.naver.jp/odai/2133085742913067301【名言集】幸せについて− NAVER まとめ引用)
みなさまのココロが
幸せを感じながら生きていけるといいですね💗