笑____

実はkaoring-3のことです(笑)

毎日、1日48時間あったらいいのに・・・なんて思って生きていますが、

自分を突っ込むわけではありませんが、

そういう人は、48時間あっても足りない部類の人です^^;;;;;

 

知り合いの男性が、私の日々をダメ出しします。

戦略が明確か?

目的は?

そのための取捨選択は?

kaoring-3は一体何がしたいの???

誰に向かってやろうとしているの?

いろいろやればいいってもんじゃないでしょ???

・・・・苦笑・・・年取ると打たれ強くなったもんです・・・

 

手厳しいダメ出しを頂戴し、ありがたくその言葉を

受け入れ、それをどうアウトプットするかこれでも考えていないわけではないのです。

 

みなさまはいかがでしょうか???

この現代社会で、時間がゆっくり過ぎ去っている人はどれくらいいるのでしょう???

ほとんどの人が(今や若者ですら)、1日の時間のスピードを嘆いています。

うちの娘ですら・・・^^;;;

なぜだと思いますか?

 

文明の利器で、発明で、発達で、進化で

人が処理できる量が、50年前とは雲底の差で多くなったからだと考えます。

たとえば・・・

50年前、電話は黒電話という、ダイヤルを回して、つながるのも数秒かかり・・・

もちろん携帯はありません。

パソコンもありません・・・。たしかタイプライターと刷版と・・・

しばらくしてword processor(ワードプロセッサー)が登場。

 

25年前、携帯電話は大きなお弁当箱を肩にかつぎ、今の固定電話の子機のトランシーバーの様な電話を

持って会話する時代。

それも、携帯を持っているのは、会社の社長レベルの時代。

あとは、もっぱらポケットベル(ポケベル)という、

相手からベルが鳴って、それで近場にある公衆電話等で連絡する・・・^^

 

洗濯機は、その頃まだ2層式洗濯機といって、洗濯する層と脱水する層が分かれているもので、

洗って、脱水はするが、それを取り出したり、脱水にかけるのは手動。

 

こうなると、

1日で処理できる量は限られていたわけですね・・・

 

 

この10年の進化は半端ない進化を遂げていると感じます。

なんといってもスマートフォンたる携帯の普及。

インターネット(SNS)で自分の言いたいことを世界に投稿できる時代。

電話で会話せずとも、メールのやり取りで24時間アクセス可能。

こうなるともう・・・自分の処理能力を限りなく超えてくるのは

なにも経営者じゃなくとも起こっている現象なんですね。

 

それでも、USJを崖っぷちからV字経営に立て直すことに成功した

森岡マーケティング本部長は言われます。

「時間がないのは愚か者・・・」

たしかに・・・^^;;;

時間は、ないのではなく、自らが作るものなのです。

ないと思っているのは、実は、できないことをするつもりがないからなんです。

ということは、そこに自分が時間を注ぎ込みたいという意思がないからなんです。

 

ということは・・・・^^

それを捨てればいいのです!!!!

それは、自分の生きる中に必要ない戦略(手段・出来事・人・もの)なのだと感じます。

 

そう考えるとどうでしょうか???

捨てることで、できない!というストレスがなくなり、

不要な時間を生む必要がなくなり、

重要であることに一生懸命時間を注ぐことができる様になるわけですね!

 

笑・・・・

実は、今日のkaoring-3は、自分自身にも喝を入れるためにしたためております^o^;;;

 

時間がない!は

理由じゃない!

みんな!!!

今できていないことは、捨てよう!!!!!!!

そして、大切にしたいと考えていることはより高めよう!!!!