誰もが、

人生の中でこんな状況になることは

たくさんあります。

 

それは

大人に限らず

学童期〜青年期でも。。。

 

みなさまは

こんな時、どのような決断を自分で下しますか?

 

我が子(高校1年生)は

大きな夢を持っています。

が・・・

その夢には現在厳しい道のりが強いられています。

 

 

その夢を追いかけるのであれば

部活動をする時間はありません・・・

その時間、夢を追い続けないと非常に険しい道のりなのです。

それをしても厳しい道のりなのです・・・

 

 

オリンピック選手が

小学校の時のエピソードで、

昔新聞に載っている記事を見ました。

「友達が放課後みんな、校庭で遊んで楽しそうにしているのを

羨ましく思いながら、それでも歯をくいしばって一人で帰り、

練習に向かった」と。。。

 

そうなんです。

大きな夢をもっている限り、

何かは犠牲にしなければならない。

いえ・・・

その夢が自分の生きるミッションだからこそ

犠牲なのではなく、

目の前の誘惑に負けられないわけです。

 

 

娘は

入学してから1ヶ月・・・

日々葛藤していました。

が・・・

やはり、部活動に入部を決めました。

 

 

この時

親はなんていうことがベストでしょうね。

何がベストかはわかりません。

何が正しいアドバイスかは誰も言えません。

 

ここで言えることが一つあります。

娘は自分の娘でありながらも、

生まれてきた瞬間から

一人間としての個体です。

親の所有物ではないのです。

 

だから

そこに親が何かを言う権利はないのですよね。

 

その子が決めた人生なのだから。

 

大人の場合でもそう。

悩むことがあれば

前進してみましょう!

 

やってみればいいのです。

 

たくさんの意見を聞くと

どんどん自分の意思がどこにあるのか

わからなくなります。

 

決断に悩む時はまずはやってみましょう!

 

そこから何かはきっと生まれます。

 

たとえ後悔しても

やらないよりはやってよかった。

 

そう・・・

失敗しても、そこからやり直しはまだできるから。