さまざまな研究で

 

今まで解明されていなかったことが

 

解明されたり

 

実証されたり

 

常識が非常識になったり

 

常に学びをしておかなければ

 

非常識なままの知識で人に伝えてしまうことになる時代です

 

 

 

そんな一つに

 

赤ちゃんへの関わり方や

 

親子の愛着関係については

 

昭和の常識が非常識となる事項も少なくなく

 

20年前ほどから

 

重要視されている

 

赤ちゃんとのスキンシップの重要性や

 

愛着関係(親や保育者などの愛情を感じることで育まれる情緒の安定、基本的信頼感)の重要性が

 

エビデンスのもとで改めて重要であることを伝える人も増えています

 

 

 

なによりも

 

その時期の育み方次第で

 

脳の発達

 

身体の発達

 

心の発達

 

それらの土台ができてしまうのです

 

 

 

 

その土台が出来上がっていない中で

 

どんどんさまざまな教育を積み上げても

 

崩れてしまうわけです

 

 

 

 

自分自身を省み

 

やはりその時期の愛着形成は今の自分に関わっているなと痛感しています

 

 

 

人間が

 

成人期へと成長していく過程で

 

いくらでも土台を築き直すことはできるとは思いますが

 

まだ自分で生きることすら難しい0歳期に

 

親や周りの大人たちがしっかりと土台を育んであげることで

 

日々、心豊かに暮らし

 

どんな社会であろうともたくましく

 

人に優しく生きていけるかを考えると

 

0歳児の親子の支援や援助をしていくことが大切な時代と思うわけです