春の陽気の日々
こんな時はついつい油断しやすい時期
まだ冷房するには早すぎるし・・・
そんなわけで
少し薄着になりすぎたり
部屋が暑くて肌を露出したり
汗をかいたことに気づかずだったり
シャワーだけのお風呂タイムだったり
そんな時
免疫が下がっていると
途端に風邪を引いてしまいますね
暖かい季節だと
身体の冷えを意識できないため
熱や咳が出るまで
風邪のひき始めを感じいくいものです
あぁ・・・
熱が出た
あぁ・・・
咳が出始めた
からでは
身体は辛いですね
風邪の予防に
3つの首を冷やすな
と言われていますが
Hannaでは少々異なる考えです
1番冷やして欲しくない箇所は
お腹
同じくらいに冷やして欲しくない箇所は
首
この二つです
首は皮膚が薄いこと
デコルテ(鎖骨〜肩〜首付近)にリンパ節がたくさんあること
お腹は
エネルギーが貯まるところ
イコール
その人の魂が宿っている箇所と考えています
先人が作っている熟語や慣用句は
とても意味が深く
大切なメッセージを入れていると思います
「腹が立つ」
「腹を割って話す」
「腹を決める」
「腹が黒い」
「腹を据える」
よくよく考えると
昔々の日本では
責任を取る時「切腹」
アメリカでは
責任を取る時「ギロチン」
エビデンスに基づいておりませんが
Hannaが考えるところの
風の邪がその二つに入り込むと
よくないと考えるわけです