長い夏休みあけの学校
行きたいと思って校門くぐる子はどれくらいだろう・・・
こどもたちは大人が思う以上
いつも頑張っているような気がします
そして
学校へ行きたくないと思っている時
行きたくないという気持ちの目的を達成するために
さまざまな理由や原因を作ります
ママが叱って気持ちが落ち込んだから・・・
兄弟喧嘩して嫌な気分になったから・・・
おなかが痛いから・・・・
目的がある限り
理由はいくらでも変容させて作ります
その目的自体が変わらない限り
ずっとその目的は続くかもしれません
その目的の裏側にある
深層心理を取り除いてあげる必要があるのかもしれません
いま
なんとなく
そんな子たちの気持ちが心から理解できます
頑張ることなく
自分を出して
自分らしく
ありのままですごせばいいんだよ
それが集団で通用しないならば
周りが支援・援助してあげるから___
頑張ることを少し捨ててみよう