完成までには300年以上を要すると言われていた
スペインで今もなお建設中の
「サグラダ・ファミリア」
300年の半分の年月で完成すると言われています
贖罪教会であることから
建設費用は寄付金で賄われているそうです
イエスキリストのように
人が犯した罪を自分が犠牲となり
神の赦しを乞う
自分の身の保身が優先になりがちな
人間社会
自分が犠牲になっても
その代わりに
誰かが幸せになることは
信者としてあるべき姿なのかな・・・