人間の赤ちゃんが
生きて成長する率は約8割
この世に生を残せない率が約2割
野生動物ヌーの赤ちゃんが生き延びる率は
1割程度
ほとんどは死んでしまう
だから
生まれた瞬間から親は走る練習をさせています
生き延びるためにはまず走ることを覚えないといけないからです
わたしたち人間は
この世の中で一番弱い動物ですが
それをカバーするために脳が発達したのかもしれません
生きるとはそういうことだと
改めて思わされました
ついつい感情に引きずられがちですが
大切なことは
この命を無駄にしてはいけないということ
人として生をいただいたわたしたちは
この地球になにかしら貢献しなければならないのだということ
台風があけ
澄み渡る空気を感じながら
ふと想う朝・・・・