”生きることは苦しみである”

 

 

ギリシア哲学

 

キリスト教

 

仏教 

 

yoga

 

 

 

 

 

 

少し前まではその哲学の考えに賛同していました

 

 

 

生きるということは常に苦しみ(その人に与えられている課題)を与えられるものだと・・・

 

 

 

でも

 

 

 

最近その考えに少し変化が生じてきています

 

 

 

 

 

その苦しみは本当に苦しみなのか

 

 

 

 

 

苦しみはどこから生じているのか

 

 

 

 

 

苦しみと自分で解釈しているから苦しみになっているんじゃないだろうかと

 

 

 

 

 

そして

 

 

苦しみの多くは何かの執着感情によって引き起こされているんじゃないだろうか

 

 

不治の病になったとき

 

 

辛い苦しい・・・そう思う感情は

 

 

裏側に死にたくないという感情が苦しみに変換しているんじゃないだろうかと

 

 

 

 

 

苦しみを作る元にある心の執着を消してしまえば

 

 

生きていることを幸せと感じることができるんじゃないかな・・・・

 

 

 

 

 

ふと

 

そう思う土曜日の朝